那覇空港から車で約1時間の場所にある沖縄県・読谷村に星野リゾートの海カフェ「バンタカフェ」がオープンしました。
すぐ隣には宿泊施設「星のや沖縄」もオープンし、読谷村の新しい観光スポットです。
自然海岸の地形を活かして造られた高台にある「バンタカフェ」
バンタカフェの名前は、魚の影を見つけるために登る崖や大きな岩「イユミーバンタ」から付けられているそうです。
名前の由来にぴったりなロケーションにオープンした「バンタカフェ」を紹介します。
那覇空港から1時間!読谷村の新い観光スポット「バンタカフェ」
目次
バンタカフェの場所は?アクセス方法
バンタカフェは、那覇空港から車で約1時間の場所にある沖縄県・読谷村にあります。
車以外で行く場合は、空港からリムジンバスを利用することもできます。
バンタカフェの営業時間は?
7月中は日付により、8月からはAM8:00から営業スタート。
クローズは日の入り後 1 時間です。日の入り時間を調べるにはこちらから。
営業時間:10:00〜日の入り後 1 時間(L.O 日の入り)
※7月の毎週日曜日と23日~26日、8月1日以降は毎日8:00より営業
予約:不可
駐車場:あり(77台)
車:那覇空港から約1時間
バス:空港リムジンバス(約1時間20分)
SNS:HP・Instagram
オムツ替台:あり
オムツ替え台もあるので、小さい赤ちゃんと一緒でも安心して利用できます。
バンタカフェは予約はできる?混雑状況は?
バンタカフェは残念ながら予約はできません。特に土日やランチタイム、午後3:00頃、夕焼けが見られる時間帯は混雑しています。オープン直後が狙い目です。
バンタカフェの駐車場は?
バンタカフェ専用の駐車場があり、カフェ利用で1時間無料です。
駐車場の入り口は看板が目印。
バンタカフェの個性的な4つのエリア
バンタカフェは個性的な4つのエリアに分かれています。席の数はなんと約200!圧倒的なスケールを誇る、星野リゾート最大級の海カフェです。どのエリアもとても魅力的でどこにしようかとても悩みました。
大屋根デッキ
バンタカフェに入って一番最初にあるのが、一番広いスペースの半分屋外の大屋根デッキ。
こちらからは、どこまでも広がる水平線にサンゴ礁が育つ海が一望できるスペースです。
海辺のテラス
崖の上から階段を下りていくとあるのが海辺のテラス。
海との距離が近く開放感があり、靴を脱いでくつろぐことができるスペースです。
そのまま砂浜へ行くことができるので、沖縄の海を満喫することができます。
ごろごろラウンジ
ゆったりとしたソファーに寝転びながら海を眺めることができるごろごろラウンジ。
バンタカフェ唯一のクーラーの効いたスペースです。USBとコンセントがテーブルの下にあるので、旅の計画を立てるのにも利用できる居心地の良いスペースです。
岩場のテラス
植物と大きな岩に囲まれた秘密基地のような岩場のテラス。
岩場のテラスへの入り口はアスレチックみたいで、子供だけじゃなく大人でもわくわくしてしまいます。
ウッドデッキやロングチェアでくつろいでいると、小さな動物が遊びに来ることも?
植物と岩の間を抜けると・・・
砂浜へ抜ける道がありました。
バンタカフェのメニュー
沖縄らしさを感じられる個性的で色鮮やかなメニューがたくさんあります。
引用元:公式サイト
バンタカフェに来たお客さんのほとんど方が注文していた「ぶくぶくジュレソーダ」
見た目がとても可愛くてついつい注文してしまいました。沖縄の伝統的なお茶「ぶくぶく茶」から考えられたメニューだそうです。
ストローは紙なので、撮影したらさっさと飲まないと吸えなくなってしまうので注意が必要です。
かき氷のような果物が削られた「ふわふわフローズンフルーツ」もぶくぶくジュレソーダと並んで人気のメニューです。夕方になると売り切れになってしまうこともあります。
17時以降注文ができる「バンタサンセットモクテル」は、ノンアルコールのジュースです。受け取ったらすぐに写真を撮りましょう。沖縄の日差しで氷はあっという間に消えてしまいます。
「ちゅらーと」はさっぱりしたアイスクリームで、ゴーヤのチップスやちんすこうのトッピング付きです。
ちょっと小腹が空いた時に食べたい「フライドポテト」
本格的なグリル料理のレストラン「オールーグリル」
がっつり食べたい方は、バンタカフェのお隣の「オールーグリル」がおすすめです。
青い海が眺めながら本格的なグリル料理を楽しむことができるレストランです。「オールーグリル」は予約もすることができます。
最後に・・・
星野リゾート国内最大級の海カフェ「バンタカフェ」に行ってみたら予想以上に居心地の良い場所でした。
その日の気分や目的によって、4つのエリアから好きなところを選んで、沖縄の食と海を満喫して過ごすことができました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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