茨城県笠間市にある「枯星森安息所(からほしもりあんそくじょ)」
笠間の中心地から離れた場所にある、古民家を改装した店舗で営業しているカフェ&レストランです。日によって要予約のランチ、喫茶タイムには季節の果物を使ったタルトなどのスイーツがおすすめです。
一度行ったら何度でも訪れたくなる、そして人におすすめしたくなる「枯星森安息所(からほしもりあんそくじょ)」を紹介します。
古民家カフェ&レストラン 枯星森安息所(からほしもりあんそくじょ)とは?
目次
枯星森安息所の営業時間や定休日は?
枯星森安息所の定休日は五十日(5の倍数日)です。
住所 | 〒319-0201 茨城県笠間市神郷2386(MAP) |
電話番号 | なし |
営業時間 | 12時〜17時 |
定休日 | 五十日(5の倍数日) |
駐車場 | あり(6台) |
予約 | ランチのみ可 |
SNS |
枯星森安息所の場所
枯星森安息所(からほしもりあんそくじょ)は、笠間の中心から少し離れた場所です。
枯星森安息所の店舗&駐車場
周辺にお店などはありません。こんなところにお店があるのかな?と少し不安になりながら進むと‥‥
看板が見えてきます。
駐車場は石の門扉の奥です。
店舗前に6台駐車することができますが、周辺にコインパーキングなどはありません。乗り合わせがおすすめです。
歴史を感じる素敵な建物です。
扉は古い海外の家具でイギリスからのコンテナにあったものだそうです。不思議な雰囲気のある素敵な扉です。そんな扉が日本の古民家に違和感なく馴染んでいます。
重厚感のある扉わ開けて中へ入ると、とても素敵な空間が広がっています。
築60年以上、十数年空き家になっていた古民家を改修しているそうです。
外装、内装、家具や飾り、どらもとても素敵でした。
枯星森安息所のメニュー
ランチの季節のお皿は要予約ですが、喫茶営業は予約なしで利用することができます。
素敵な器やキャンドル、焼き菓子も販売していました。
枯星森安息所のおすすめメニュー
この日は喫茶営業のみでしたが、運良くお豆腐丼を食べることができました。
- おとうふ丼
ずっと食べたかった季節果物のタルト。この日は桃とマンゴーと無花果の3種類でした。その中から私が注文したのはマンゴーのタルトです。
- マンゴー
鹿児島にある世論島のマンゴーを使ったタルトは、注文が入ってからカットして盛り付けているそうです。無駄のない素朴な味のタルトは、とても食べやすく2つでも3つでも食べられそうです。
- 「夕闇」アイスコーヒー
栃木県にある秋元珈琲焙煎所の豆を使用した深煎りのコーヒー。コーヒーの苦味が好きな方におすすめです。
- 「夕闇」カフェ・オ・レ
深煎りのハンドドリップコーヒーとミルク。苦味が少し苦手な方にはこちらをおすすめします。
県外からのお客さんも多く、人気の「枯星森安息所(からほしもりあんそくじょ)」
喫茶営業の時間帯は到着して駐車場が空いていればラッキー、満車の場合はまた時間や日を改めて来店する。ウェイティングシートなどはありません。
私が利用した時も運良くお客さんが帰るところでテーブルが空きました。タイミング次第‥‥そんなところもまた素敵だなと思いました。遠方から来る方は、ランチの季節のお皿の予約がおすすめです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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