日立シビックセンター科学館「サクリエ」リニューアルオープン in 茨城県日立市

シビックセンターの中にある科学館が令和３年４月１７日（土）にリニューアルオープン！

引用元：公式サイト

平成２年１２月にオープンした科学館。１年間休館していましたが、子供から大人まで楽しみながら科学を学べる施設として新しく生まれ変わりました。

愛称「サクリエ」としてリニューアルオープンした科学館を紹介します。

日立シビックセンター科学館「サクリエ」

日立シビックセンター科学館の場所は？

科学館「サクリエ」があるのは日立市のランドマーク「日立シビックセンター」
JR日立駅から歩いて約７分の場所です。

日立シビックセンター科学館について

日立シビックセンター科学館「サクリエ」の駐車場

シビックセンター地下駐車場は、１時間無料で利用することができます。

地下の駐車場からは直接シビックセンターへ行くことができます。

イトーヨーカドーでお買い物する予定があれば、イトーヨーカドーの駐車場がおすすめです。お買い物すれば無料で利用できるし、地下1階にシビックセンターへの通路があるので、雨の日でも安心です。

日立シビックセンター科学館「サクリエ」の予約方法

新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため、午前・午後各3時間の入替制です。

日立シビックセンター科学館「サクリエ」で遊ぶには事前予約が必要です。インターネットまたは日立シビックセンター科学館へ電話（直通0294-24-7731）での予約が可能です。

団体の予約はこちらから詳細を確認することができます。

当日会場では、予約していない方のためにキャンセル待ちもできるようです。

日立シビックセンター科学館「サクリエ」の入場料金

セット券がお得でオススメです。

日立シビックセンター科学館「サクリエ」フロアマップ

8階と9階が科学館展示フロアです。１階でチケットを購入して、エレベーターで８階、９階へ向かいます。

日立シビックセンター科学館「サクリエ」に行ってみた

さっそくリニューアルオープンしたばかりの日立シビックセンター科学館「サクリエ」に行ってみました。

入場開始の30分前にチケット販売が始まり、オープン時間の少し前から科学館へ行くエレベーターが動き始めました。エレベーターは入場制限があるので、先にチケットを購入しておくと並ばずに中へ入ることができました。

子供１人に１本！蛍光ぺんを配っていました。

エレベーターでさっそく「サクリエ」の中へ！

「ためしてハニカム」
科学館の中に大きなジャングルジムがありました。日本最大級の大型科学体験ジャングルジムです。

光がテーマのデジタルアート。

サイエンススタジオ。

９階にあるひらめき工作会場。

工作や実験を体験することができる広いスペース。工作は別途チケットが必要でした。

９階は工作以外にプログラミングが学べる場所もありました。

リニューアルオープン前にもあったお絵かきロボット。「サクリエ」でもしっかりお仕事していました。

２色、５種類から選んだ絵を描いてくれます。記憶が曖昧ですが、２０年以上前に遊んでいた時と同じ絵のような気がします。

「サクリエ」で一番人気があったのは、ショベルカーを操作できる場所でした。クレーンゲームみたいで大人も遊べそうだと思いましたが、子供がいっぱい並んでいる場所に並ぶ勇気がないと無理そうです。

たんきゅうガレージ「ちきゅう」

たんきゅうガレージ「わたし」

科学館自体が幼稚園生から小学生ぐらいの子供向けで、小さすぎると遊べないかな？と思っていましたがそんなことはありませんでした。入り口から一番近い場所に小さい子向けの「キッズガーデン」があります。

いろんな形やサイズのボールを転がして遊べる「ころころスペース」

ボールを転がして遊べる場所は、ボールの道を自分で動かして遊ぶことができました。

そしてキッズガーデンの中には、オムツ交換ができる場所と授乳室がありました。

あっという間に３時間が終了。体も動かして遊んだ子供達は疲れてあっという間にお昼寝タイム。

大人は大変ですが、子供は午前・午後と１日中遊べる充実した展示内容だと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。