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シンガポールでデイユース滞在!修行僧や深夜便利用者にオススメ「コンラッド・センテニアル・シンガポール」 in シンガポール

日本からの直行便も多く、治安も良く、異国情緒ある街並みが魅力的なシンガポール

海外旅行に慣れていない人や女性一人でも行きやすい海外旅行先として人気のある国です。

観光にショッピングにシンガポールを満喫して迎えた最終日。

シンガポールから日本へ帰る飛行機は深夜便が多く、そうなると大変なのが最終日です。荷物は宿泊したホテルへ預けられるかもしれませんが、1日中お部屋を利用することができません。暑いシンガポールで1日中歩き回るのは大変です。

私と同じようにそれは体力的にきついなって方にオススメなのがデイユースでのホテル滞在です。今回は私のおすすめ「ヒルトングループ」でのデイユースを紹介します。

便利なデイユースでのホテル滞在!おすすめはヒルトングループ

デイユースで利用できるヒルトングループのホテルは2つ

シンガポールにはヒルトングループのホテルが2つあります。どちらも通常宿泊する料金の半額ぐらいの値段で利用することができます。

ホテル名 利用時間 場所
コンラッド・センテニアル・シンガポール 12:00〜18:00 マリーナ・ベイ
ヒルトンシンガポール 9:00〜18:00 オーチャード

5つ星の高級ホテルなので、プールやジムも完備し、お部屋も広くてとても快適です。立地も良いのでショッピングにも観光にもとても便利です。

Asuka
ヒルトン?コンラッド?????
Satono
ヒルトンもコンラッドも同じヒルトングループで、コンラッド・ヒルトンによって創立された世界的に有名なホテルです。

今回は、マリーナ・ベイ地区にある「コンラッド・センテニアル・シンガポール」をデイユースで利用しました。

デイユースの予約方法は?

通常ホテルを予約する時は、チェックイン日とチェックアウト日に違う日を入力して検索しますが、デイユースの場合は同じ日を入力します。利用したい日をチェックイン日とチェックアウト日に入力して予約します。

コンラッド・センテニアル・シンガポールの場所は?

「コンラッド・センテニアル・シンガポール」は観光やショッピングに便利なマリーナ・ベイ地区にあるホテルです。MRTプロムナード駅から歩いて3分、シンガポール・チャンギ国際空港まで車で15分の場所にあります。

時間帯によって値段が前後しますが、参考までにシンガポール・チャンギ国際空港までタクシーを利用した時の料金は、12ドルでした。日本円で約960円。シンガポールはタクシー代が安いので、利用しやすくおすすめです。

マリーナ・ベイ地区と言えば、シンガポールで一番有名なホテル「マリーナベイ・サンズ」も同じ地区にあります。

1泊10万円「マリーナベイサンズ」に宿泊!無料プレゼントあり!オーキッドスイートのお部屋を紹介 in シンガポール

2019年5月9日

コンラッド・センテニアル・シンガポールをデイユースで利用してみた

どちらにするか迷いましたが、マリーナ・ベイ地区で予定があったので、「コンラッド・センテニアル・シンガポール」を利用することにしました。

デラックスキングのお部屋は?

見上げると首が痛くなりそうな豪華な建物が「コンラッド・センテニアル・シンガポール」です。1996年開業のホテルですが、2018年に改修工事が行われていたので、設備も新しくとても綺麗でした。

入り口では大きなコンラッドベアーがお出迎えしてくれます。

開放感のあるロビーには上へと続く階段と大きなシャンデリアが特徴的な豪華な造りです。

とても広くて迷子になりそうです。この日チェックインを担当してくれたのは日本人の女性の方でした。

日本語でいろいろ聞くことができて助かりました。

今回宿泊したのは、コンラッド・センテニアル・シンガポールで一番安いお部屋「デラックスキング」のお部屋です。

一番ランクの低いお部屋でも40㎡あり、広々としていました。

荷物を置くスペースも十分です。

私のお気に入りは、窓側にある長いソファー。ここが1番のお気に入りの場所です。

15階のシティービューのお部屋からの眺めです。

ソファーやふかふかのベッドでくつろぐのに最高なお部屋ですが、ベッドの両脇にコンセントとUSBポートがあるので、とても便利なホテルでもありました。それ以外にもテレビの下の台にコンセント&USBポートが2つ隠れていました。こんなにあれば足りないなんてことはなさそうです。

窓にはレースと遮光カーテンがあり、ベッド横に操作パネルがありました。昼間滞在するので、遮光カーテンは必須です。隣の音や外の音も全然聞こえないので、仮眠することができました。

バスルームも広々していました。

浴槽は足を伸ばしてゆっくりできる広さで、シャワールームが隣にありました。

そして洗面台が2つありました。2人で宿泊する時に便利です。

便利な拡大鏡。

洗面台の反対側がちょうどトイレです。

コンラッド・センテニアル・シンガポールのアメニティー

コンラッド・センテニアル・シンガポールのアメニティーは「シャンハイ・タイ」でした。とても高級感のあるパッケージです。

浴槽には可愛いアヒルが置いてありました。

こんなにたくさんハンガーが準備されていますが、追加のハンガーや手荷物ラックもコンラッドサービスまで連絡すれば持ってきてもらうことができます。

ミニバーも充実していました。

コーヒーや紅茶は無料です。日本人の利用が多いからか緑茶のティーバックもありました。

ペッドボトルのお水も用意されていますが、日本と同じように水道水も飲むことができます。プラスチックをなるべく利用したくないので、利用しませんでした。

冷蔵庫は引き出しタイプのものでした。コーヒーのミルクがないと思ったら冷蔵庫に入っていました。

眠っていて気がつきませんでしたが、フルーツのサービスもありました。

お部屋のテーブルにあったお皿はそのためかな?宿泊者にはウェルカムフルーツのサービスがあるのかな?と思ったら、デイユース利用者も同じようにサービスを受けることができるようです。

コンラッドベアーの無料アメニティー

入り口でお出迎えしてくれたコンラッドベアーが小さくなってお部屋でもお出迎えしてくれました。なんとこのコンラッドベアーはお持ち帰りすることができます。

連れて帰ってあげて下さい!と書かれていたので、お土産に持ち帰りました。

世界中にあるコンラッドホテルでいろんなコンラッドベアーが出迎えてくれるみたいです。コンラッドベアー目的で宿泊する方もいるそうです。それにしても可愛い。

ルームサービスは日本語

お部屋でダラダラ過ごすにの便利なルームサービス。テレビの下に置いあるメニューは日本語でした。

どれも美味しそうです。

プールやジムも利用できる?できない?

通常の宿泊者と同じようにプールやジムも利用することができます。

暑いシンガポールではプールサイドでゆっくりできるのは最高の贅沢です。

プールと同じ4階にスパとジムがありました。

ジムにはタオルが準備され、飲み物が無料でした。デイユースのチェックアウト時間はPM6:00ですが、その後でも4階でシャワーを利用することができます。

ホテル周辺でショッピングや買い物も

ホテルの隣に大きなショッピングモール「マリーナ・スクエア」がありました。ホテルでも両替ができますが、こちらを利用した方がレートが良いので便利でした。

フードコートや日本の無印用品のお店が入っていたり、スーパーマーケットもあるので、お土産の購入にも利用できます。

日本語がたくさん書かれているレストラン街もありました。

最後に・・・

通常のチェック時間の後に利用できる、デイユースのサービスがあることを知りませんでした。

シンガポールだけでなく、ヒルトングループは空きがあればデイユースで利用することができます。

観光にお買い物も良いですが、ホテルでゆっくり過ごして、長いフライトへ挑めばそこまで疲労困憊になることはありません。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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